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ギャラリー【OVER THE BORDER】スペシャリストと巡る旅【Cultra】で新しいアートを探るアートラボのBlogです 

メディア芸術祭に行ってきました!

皆さんこんにちは。

ArtLABです。

 

久しぶりの更新となってしまいましたが、今回はとてもうれしいお知らせが。

弊社アートスペース「OVER THE BORDER」の展示第一弾を飾ったアーティストグループ、

「最後の手段」の作品が、文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門の新人賞を受賞されました!!!

 

今回はそのメディア芸術祭での最後の手段の展示と、内覧会でのインタビューをレポートしたいと思います!

 

 

 

 

 

文化庁メディア芸術祭は、アート・エンターテイメント・アニメ・漫画の4つの部門において、特に斬新且つ優秀な作品を顕彰し、今日における「メディア」の意義を問う、国内最大のメディアアートの総合フェスティバルです。

受賞作品は六本木の国立新美術館で展示され、ミッドタウンやスーパーデラックスなどでも上映会やシンポジウム、トークイベントなど、多数の関連イベントが開催されます(しかもすべて無料!)。

 

今年で17回目となる今回のメディア芸術祭、国内外をふくめなんと4000以上の応募がよせられたとのこと。厳しい選考を通過し、今回新人賞を受賞した「最後の手段」の作品は、「やけのはら」による楽曲「Relaxin(リラクシン)」のミュージックビデオです。最後の手段が得意とするコマ撮りで、ひとりでに動き出す家の中の物と手描きアニメーションが不思議なリズムを生み出し、思わず惹きこまれてしまうユニークな作品。

 

こちらがその映像作品展示の様子です。

 

 

 

「Relaxin」のMVと、多数の絵コンテ。

 

こんなところに、MVに出演もしているフクロウがいました!

 

 

そして今回新人賞を受賞した最後の手段のお二人!

祝賀会で、アニメーション部門で審査員推薦作品賞を受賞されたキム・ハケンさん(中央)とご歓談中のところをお邪魔し、少しだけお酒の入ったお二人に(笑)インタビューをさせていただきました。

(今回はもう一人のメンバー、おいたまいさんは欠席でした。残念・・!)

 

 

 

- この度は受賞おめでとうございます。今のお気持ちを聞かせてもらえますか?

 今酔っぱらっていますけどこのまま話して大丈夫ですか?(笑)

本当に他の受賞者の方がすごすぎて・・・ものすごい恐縮しています。

 

- 今回、作品のレベルが全体的に高かったですよね。

 そんな中に入れてもらってすごくうれしいですね。

 今年の受賞作品の傾向として、手で作っている感じというか、手癖みたいなのがすごく出ていて、どうやって作っているのか伝わりづらい作品よりも、制作の過程がわかりやすい作品が多く選ばれていると感じます。その流れに私たちの作品がのれたのかな、と。

 

- なるほど。作品を拝見しましたが、ものすごく時間がかかりそうというか、凝っていましたね。作るのが大変だったのではないでしょうか?

 大変なのは私だけです(笑)

 僕は横にいてビール飲んでました(笑)でも編集もやりますよ。あと口も出す(笑)

 

- 今回受賞された作品のように、最後の手段の皆さんの作品は手で作った感じが濃い作風だと思うのですが、もし皆さんがCGのエキスパートだったらCGの作品にする可能性も0ではない?

 今の状態ではそれはないですかね。それは運命っていうか、人生っていうか・・・(笑)

 今の若い世代はCGを見慣れているかもしれないけど、私たちは手描きしかない世界を見て育ったし、そこに憧れがあるから、やっぱり手書きで作っていますね。

 

-なるほど。受賞作品で、最後の手段が今回の作品で注目している作品はありますか?

 “燃える仏像人間“ですね。あれはすごいですね・・・画力がすごいと思います。映像よりも画力に惹かれています。ストーリーも良かったです。

 あと、荒木飛呂彦先生の“ジョジョリオン“の原画がかっこよかったです。また観に来ようと思っています。

 

- どうもありがとうございました!

 

受賞に対しても特に気負ったところはなく、相変わらずのゆる~りとした雰囲気でお答えいただきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

最後の手段の映像作品、そしてお二人が注目する「燃える仏像人間」を含め、

受賞作品展には魅力的な作品が多数展示されています。

 

彼らの作品を是非国立新美術館で体験してくださいね!

 

 

 

 

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