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ギャラリー【OVER THE BORDER】スペシャリストと巡る旅【Cultra】で新しいアートを探るアートラボのBlogです 

「AMA DABLAM/GLACIER」オリジナルポスター4種発売のお知らせ

9月6日(土)から開催の石川直樹写真展「AMA DABLAM/GLACIER」ではポスターを販売いたします。


 
デザインはtrout 原耕一さんによるものです。
4種類のポスター、サイズはA1とA2の二種類を予定しております。
価格はA1サイズが¥5000(税抜)、A2サイズが¥1500(税抜)です。
展覧会の会期中、OVER THE BORDER会場にて発売いたします。
 
また、会場では石川直樹ヒマラヤシリーズの写真集Qomolangma,Lhotseに加え、
今夏発売となったManaslu,Makaluを販売いたします。(いずれもSLANT出版)
 
みなさまのお越しを楽しみにしております。

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石川直樹 写真展「AMA DABLAM/GLACIER」@OVER THE BORDER

みなさんこんにちは。
ArtLABが運営するOVER THE BORDERギャラリーのお知らせです。
9月6日(土)から、写真家・石川直樹さんの展覧会を開催致します。
 

 

 

展覧会概要
石川直樹 個展「AMA DABLAM/GLACIER」
2014年9月6日(土)-10月12日(日)
12:00-20:00/月曜休廊
オープニングレセプション:9月6日(土)19:00-21:00
 
アマダブラム(標高6812m)はネパール語で「母の首飾り」を意味し、エベレストの近く、クンブー地方の真ん中にそびえ立っています。その美しい山容とは裏腹に、登頂するためには一定の技術を要し、なかでもぼくが選んだ北稜ルートはとりわけ難しい登攀を要求され、登頂には至りませんでした。本展では、その2013年秋の遠征と、翌2014年春のマカルー遠征で撮影した写真を合わせ、初公開となる動画作品も展示します。いつか再挑戦したい、そんな思いを込めた、小さな写真展です。 
石川直樹
 

 
皆さま是非お越しください。
 

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宮島達男さん×山出淳也さんによるトークイベント@OVER THE BORDER



7月20日(日)13時半から、国東半島芸術祭Tokyo Preview展の会場でトークイベントを行いました。
ゲストにお迎えしたのは宮島達男さんと山出淳也さんのお二人です。
 
参加者の皆様のお手元には、国東半島芸術祭のプレスリリースをお配りしました。
現在公開されている情報よりも少し踏み込んだ内容をトーク前にじっくり読まれている方もちらほら。
 
トークイベントは国東半島芸術祭総合ディレクターである山出淳也さんによる、芸術祭の説明から始まりました。
「国東」という土地自体が持っている力があり、そこでしか鑑賞しえない作品を見に来てほしいと語る山出さん。
近年地方芸術祭は数が増えてきていますが、国東半島芸術祭は何と言っても「チャラくない」ところが特徴と
何度も強調されていたのが印象的でした。
羽田空港から直行便で2時間足らずという手軽さではありますが、着いてからがすごい!とのこと。
絶対にビーチサンダルでぷらぷらっと行くことのできない場所に、
必死になって辿り着いた時にだけ出会える経験があるという言葉には説得力があります。
 

 
国東半島芸術祭にアーティストとして参加されている宮島達男さんは、芸術祭に参加するきっかけのお話からされていました。
色々な芸術祭がある中で、どこにも基本的に参加するつもりは無かったという宮島さん。
それでも、山出さんのおっしゃる「半端な気合では見に来れない芸術祭」という魅力と、
作品を設営するための場所を現地のスタッフが凄まじい努力で探しだしてくれた熱意に惹かれて
参加を決めたというエピソードに、現地で宮島さんの作品を見てみたい!と思いが膨らみます。
 

これまでの国内外で展示された作品の説明を、映像や写真を交えて拝見することができ、
とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
地域密着で行う芸術祭ならではの、地元の人との交流の楽しさや作品設置に至るまでの苦労、色々なお話をして下さいました。
国東の地元ならではのお祭りや、環境、食文化の話になると宮島さんと山出さんの仲の良さの伺える掛け合いで
会場は笑いに包まれ、とても楽しいイベントになりました。
 
最後に質問タイムを設けたのですが、参加者の皆様、本当にたくさんの質問を挙手して下さって、驚きました。
更には、参加して下さった方の大分県出身者率の高さにびっくりさせられたり、
みなさん真剣そのもので作品や芸術祭のコンセプトに踏み込んだ質問をされてメモを取られたり、
有意義な場を作ることが出来たのではないかとArtLAB一同嬉しく思っています。
 
何と言っても、このトークイベントが終わって思うことは、
「国東半島芸術祭に行きたい!」ということだったのではないでしょうか?
生半可な気合ではなく、真剣そのもので芸術祭に出かけて、そこにしか無い作品に出会いたい。
そう強く思わされる場を作って下さった宮島達男さん、山出淳也さん、本当にありがとうございました。
 
国東半島芸術祭は、今年10月4日から開催です。
 
 

 
宮島達男さんの「成仏プロジェクト」作品制作ワークショップ参加者募集中。詳細は国東半島芸術祭のホームページにて。
国東半島芸術祭:kunisaki.asia/
 

 

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石川直樹さんと打ち合わせ


みなさんこんにちは、ArtLABです。
現在OVER THE BORDERでは国東半島芸術祭Tokyo Preview展で芸術祭を紹介するとともに、
石川直樹さんが国東半島で撮影された写真を展示しています。

Cultraでも熊野と国東半島を一緒に旅して、大変お世話になっている石川さんですが
先日、OVER THE BORDERで行う展覧会のお打ち合わせにいらっしゃいました。

追って詳細をお知らせいたしますが、OVER THE BORDERは
次回、石川直樹さんが近年撮影された、とある山の写真の展覧会を行うことになるようです。
どこの山かは・・・お楽しみに。

マカルー登頂から帰国されて間もなくにも関わらず、多忙な石川さんの様子を拝見して
ArtLABも負けずに頑張ろうと刺激されました!
今後のOVER THE BORDERの動きにもご注目ください。

 
 

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国東半島芸術祭 記者発表

みなさんこんにちは。Art LABです。
Art LABの運営するOVER THE BORDERでは現在「国東半島芸術祭 Tokyo Preview」を行っております。これまでにもcultraでは国東半島に訪問させて頂いておりましたが、ますます国東半島の魅力を発信していこうと取り組んでいます。そのような中で7月10日に国東半島芸術祭の記者発表がありましたので、皆様にも芸術祭の最新情報をお伝えしたいと思います。
 

 
記者発表レポート

まずは国東半島芸術祭実行委員会会長であり、大分県副知事の二日市具正さんのご挨拶。そして、総合ディレクターである山出淳也さんに、芸術祭の総合的なご紹介をして頂きました。その後、今回の芸術祭の3つの柱である、サイトスペシフィックプロジェクト、パフォーマンスプロジェクト、レジデンスプロジェクトについて、それぞれご説明頂きました。
山出さんは芸術祭を行うにあたり、場の力を体感して頂くために、当初から参加アーティストを絞る予定でいたそうです。「作品を見るだけではなく、体験を通して場の力を感じる芸術祭にしたかった。」というお言葉通り、参加アーティストのプログラムはすべて、国東半島ならではの作品ということが徹底されているように感じました。
 

こちらは猪子さんの出展作品イメージ。猪子さんは、国東半島に訪れた際、花や自然が美しく気持ちいいと思ったそうで、そこからインスパイアされ今回の作品を制作したそうです。また、その際に感じた気持ちよさの理由として、「我々が国東半島の自然と呼んでいるのは、人間の影響を受けた生態系であって本当の自然ではない。人間が手をいれることによって人間の都合のいい自然になっている。でも、だからこそ気持ちいい。」と語って下さいました。また、「…というような小難しいことを考えてもらってもいいが、とにかく自分の感じたように気持ちよくなってほしい。」と、猪子さんならではの独特の噛み砕き方で国東半島の魅力を伝えて下さいました。
およそ1時間で四季の移ろいを楽しめる花々の映像は、できあがったものを流すのではなく、リアルタイムで生成されていくので一度として同じ瞬間はないそうです。それだけではなく、鏡になっているので、四季折々の美しい花の映像の中に自分が写るという体験を味わえる作品になるとのことです。新しい価値観や体験を生む猪子さんならではの作品、想像するだけでも楽しみです。
 

こちらは宮島さんの出展作品イメージ。成仏地区の岩場に、宮島さんならではのデジタルカウンターが1〜9までの数字を刻んでいきます。その土地に住んでいる人が参加し、明滅速度の設定をしていくことで、ランダムな明滅を繰り返していくとのことです。また、それは命の循環や、輪廻転生を意味しているとのこと。宮島さんは、「アーティストが入ることによっていきなり作品が出現するのは暴力のようなもの。だから、その土地ならではの作品にしたかった。僕が勝手につくるのではなく、その土地に住んでいる人と一緒につくりあげていく作品。」と、まさに芸術祭の醍醐味でもあるコンセプトを語って下さいました。
 

記者発表の後は、大分県ならではの郷土料理を頂きました。頂いただんご汁は、日本の収穫量97%を大分県が占めているカボスが効いており、爽やかな風味が口内に広がっていきました。芸術祭や旅では、普段味わえないその土地でのお食事を頂くことも1つの楽しみです。太刀魚やタコ、車えびなど、美味しい海の幸が沢山の国東半島。皆さん国東半島芸術祭では、食の体験もあわせて土地の魅力を感じてみて下さい。
 

最後に、談笑しながらも真面目に語り合う猪子さんと宮島さんのお姿を捉えました。アーティストとの交流もそうですが、国東半島芸術祭では、毎週末ツアーを行うなど、現地の方との触れ合いを通して体験する土地の力も大きいのではないでしょうか。山出さんの語る”土地の力”を体感しに、この秋は、皆さんも是非国東半島芸術祭に訪れてみて下さい。

またArt LABが運営するOVER THE BORDERでは、現在「国東半島芸術祭 Tokyo Preview」を開催中です。
7月20日(日)には宮島達男さんと山出淳也さんによるトークイベントを開催いたします。
こちらのフォームにてご予約受付中です。)

芸術祭の魅力を発信していきたいと思いますので、芸術祭に行かれる方も迷っている方も、是非立ち寄ってみて下さい。

 

 
Information

国東半島芸術祭
2014年10月4日(土)~11月30日(日) ※水曜定休

プログラム詳細は、公式HPよりご確認下さい。

Official Web Site
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